5月18日(日)、今年も「田んぼの楽校」が始まりました!
仙台から親子連れ7組21名が参加し、スタッフも入れると総勢39名。
馬ノ足地区の650平方メートルほどの田んぼで田植えを行いました。
前日は大雨でしたが、この日は晴天に恵まれ、暑い日差しの下で作業しました。
小さなお子さんたちは田んぼの泥に足を取られて泥だらけになりながらも、がんばって植えてくれました。
おかげさまでお昼前には終了し、すぐそばを流れる鱒淵川で川遊びも楽しんでもらえました。
沢ガニやカジカ、ヘビトンボの幼虫など、きれいな川にしか生息しない生き物が沢山いて、子どもたちは大興奮でした(^^)
今年はもち米の「みやこがね」を植えました。
今回田んぼの楽校で使った稲の苗は、子どもたちの体験の為ということで、米川水稲育苗センターさんのご厚意で無償提供して頂きました。
どうもありがとうございました!
秋の収穫後にみんなでお餅つきをする予定です。
お楽しみに!
これから夏の間は田んぼの水管理や草刈り、秋には収穫と、田んぼの仕事が続きます。
暑さでばてないように気を付けていきたいですね。